強い暴風雨
6月20日、強い暴風雨がHOPに襲いかかりました。
神様の恵みによって、子どもたちやスタッフ、そのご家族は全員無事です。
しかし、農作物や太陽光発電に被害があったとのことです。
お祈りください。
以下は副校長からのレポートです。
今、バングラデシュは雨季です。
バングラデシュでは時折、強風、大雨、雷といった異常気象が発生しています。
2023年6月20日夜、ホーム・オブ・ピース地域(バングラデシュ北部)で強い暴風雨が発生しました。
この暴風雨により、Home of Peaceにあった作物や野菜はすべて被害を受けました。
多くの木も根こそぎ倒れました。
その時、子どもたち、スタッフ、その家族は全員建物の中にいて、無事であったことを神様に感謝します。
ソーラーパネルは倒れ、ソーラーライトは壊れました。その日から昨日まで電気が来ていませんでした。
電気がないため、タンクに水を入れるポンプの機械も動きませんでした。
井戸は3つありますが、570人の生徒がシャワーを浴びるには足りません。
少なくとも、飲み水に困ることはありませんでした。
現在、ホーム・オブ・ピース地区の電気は通っていますが、WIFIを使うためのインターネット・サービスはありません。
ホーム・オブ・ピースの畑の野菜がすべて被害を受けているため、野菜は外の市場から買わなければならない。
そのため、プロジェクト費用がかさんでいます。
以下は、当日の暴風雨による被害の写真です。
報告者
カヤ・ロイ
ホーム・オブ・ピース副校長
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