2018年HOP訪問記 その6
あるHOPの子どもの実家が嵐で壊れてしまい、今、家族は親族のところに居候しているという話を聞きました。地主の好意で住んでいるため、簡易的な家しか建てることはできないそうですが、修理するのに、大体、1万5千円ぐらいかかるとのことでした。平均月収がそのぐらいだそうですので、なかなか修理することが難しいとのことでした。
最終日、その子がどの子か教えてくれました。彼女の顔を忘れることができず、支援させていただきました。
数週間後、場所は少し変わりましたが、支援金で建て直すことが出来たと言う写真が送られてきました。皆様の捧げられる支援金がどれほど大きな支援となっているかを見ていただける例だと思っています。